みなさん推し活してますか?
推し活している時って基本は楽しいですけど、時々辛くなることありますよね。
私も推し活をしていると基本は「趣味がある生活楽しい!オタク最高!」と思っています。
しかしたまに「疲れたな」と思うことがあります。
このような現象を「推し疲れ」と呼びます。
楽しむために推し活をしているはずなのに、疲れてしまったら本末転倒ですよね。
筆者は二次元も三次元も好きなオタクです。
そんなオタクが実践する推し活に疲れた時の対処法を紹介します!
それではどうぞ!
推し活に疲れる原因とは
推しが原因の場合
推しの言動に対してモヤッとした気持ちになることが多くなってくると、それが積み重なって推し疲れの原因になります。
また推しの炎上や引退などがあると精神的な負担はとても大きいです。
人間関係が原因の場合
今はSNSなどが発達して、簡単に同じことが好きな仲間と交流できますよね。
簡単に交流できるからこそ、人間関係に疲れてしまうことはあります。
本来、一緒に推し活ができる仲間がいるのは楽しいことです。
しかし価値観は人それぞれ違います。
「推しのグッズはなるべく全部集めたい」という人もいれば「自分が気に入ったグッズだけ集める」という人もいます。
どちらが正しいということはないのですが、価値観に優劣をつけてしまうと推し疲れの原因になってしまう可能性があります。
お金が原因の場合
推し活をする上でお金は必要不可欠です。
現場があると何回も入りたくなりますし、新しいグッズが出ると集めたくなりませんか。
適度な欲求は働くモチベーションになりますが、過度な欲求はストレスになってしまうでしょう。
推し活の費用を稼ぐために睡眠時間を削る等をして無理をして働いていると、推し疲れの原因になります。
推し活に疲れた時の対処法4選
推しは1人に絞らない
推しを1人に絞らないことをおすすめします。
推しが1人の場合、炎上や引退等をした時のダメージは尋常ではありません。
日常生活に支障をきたします。
好きの気持ちはなるべく分散させましょう。
とはいえ「推しが複数いることに抵抗がある・・・」という人もいると思います。
そのような人はぜひ下記の記事も読んでみてください。
推し活以外の趣味を作る
推し活以外の趣味を作ることもおすすめです。
推し活は応援する相手がいて成立するので、他のファンに対して競争心が生まれやすい環境です。
そのため推し活自体に疲れてしまうことがあるかもしれません。
そんな時のためにも、推し活とは別の趣味があると良いでしょう。
おすすめの趣味は読書です。
読書は手軽に始めることができて知識量を増やせる点が魅力です。
図書館に行けば無料で本を借りることもできるので、とてもコスパが良い趣味です。
オーディオブック配信サービス – audiobook.jp は本を耳で聴くことができるので、
本を読む時間がないという人にもおすすめです。
2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』などの話題作も聴き放題で聴くことができます。
14日間は無料でお試しできるので、気になる人はチェックしてみてください。
2024年5月12日まで、聴き放題登録で3000ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。
人と比較しない
「好きなら~~は買うべき」
「ファンなら~~はして当然」
推し活をしているとこのような声を聞くことがあります。
もちろんそういった価値観を否定するつもりは全くありません。
ただ「~~すべき」や「~~しないといけない」という考えに耳を傾けすぎると、推し活自体に疲れてしまう可能性があります。
推しは自分が楽しいと思う範囲で推すことをおすすめします。
私は以前ソシャゲで推しのイベントを走っている時、自分より順位が高い人を見て落ち込むということがよくありました。
競争心からイベントを走るために睡眠時間を削ったり、無理して課金したりすることもありました。
でも無理すればするだけ趣味に疲れてしまうという悪循環に陥っていました。
「人と比較せずに自分が楽しめる範囲で趣味を楽しもう」と考え方が変わってからは、推し活に疲れることも減りました。
スマホを見る時間を減らす
暇があるとすぐにスマホを開いていませんか?
私も手の届く場所にスマホがあると無意識にすぐ触ってしまうので
スマホを触る → 気になることを検索する → 10分~30分くらい時間がたっている
ということがよく起こっていました。
この現象が1日に何度も起こるので、以前は相当な時間スマホを触っていたと思います。
対策として、視界に入らない場所にスマホを置くことをおすすめします。
視界に入らなければ無意識に触ることもなくなるので、スマホを見る時間は2時間ほど減りました。
スマホに触る時間が減ると、推しについて調べる時間も減らすことができます。
丁度良い距離感を保つことができます。
推し活に疲れた時は自分のペースを探そう!
推し疲れの原因や対処法について紹介しました。
推し活においては、人と比較しても良いことはあまりないです。
自分に合った方法で推し活を楽しんでいきましょう!
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