【楽天ポイントおすすめの使い道】お得な使い方を紹介

あなたは楽天ポイントを使っていますか？

このような疑問をお持ちの人もいるかもしれません。

楽天ポイントは使えるサービスも多く、どのように使えば良いか迷いますよね。

私も楽天ポイントを貯めていて、さまざまな使い方を試してきました。

本記事では、楽天ポイントのおすすめの使い道やお得な使い方を紹介します。

楽天ポイントの使い道

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあります。

有効期限や使えるサービスなどに違いがあるので、使い忘れのないよう確認しておくことをおすすめします。

	概要	有効期限
通常ポイント	楽天のサービスを利用した際に獲得できるポイント	獲得した月を含めた１年間 (新たなポイントを獲得すれば期限が延長される)
期間限定ポイント	特定のキャンペーンやセールなどで獲得できるポイント	ポイントによって異なる (期限の延長なし)

①楽天のサービスで使う

楽天ポイントの使い道としてまず思い浮かぶのは、楽天のサービスで利用することだと思います。

楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天モバイル、楽天ビューティなどさまざまなサービスで利用可能です。

②楽天ポインカード加盟店で使う

楽天ポイントは、飲食店やコンビニやスーパーなどさまざまな加盟店で利用することができます。

加盟店の一部は下記の通り。

• ケンタッキーフライドチキン
• ガスト
• はま寿司
• くら寿司
• 吉野家
• ファミリーマート
• BEAMS
• コンタクトのアイシティ
• スポーツデポ
• ビックカメラ
• 湘南美容クリニック
• ジュンク堂書店

③ポイント交換をする

楽天ポイントは、オリジナルのグッズや他社のポイントと交換することができます。

注意点として、ポイント交換は期間限定ポイントが利用できない場合もあります。

交換できるものの一例は下記の通り。

• お買いものパンダのグッズと交換
• ANAやJALのマイルへ交換(2ポイントで1マイル)
• 楽天Edyに交換(1ポイントで１円)

お得な使い方は？

ポイントをお得に使いたい人は、楽天カードの引き落としに充当するか、楽天ペイで利用するのがおすすめ！

通常ポイントか期間限定ポイントかでおすすめの利用方法が異なるので、それぞれ紹介していきます。

楽天市場での購入にポイントを利用すると、ポイントを利用した金額にはポイントが付与されません。

しかしカードの引き落としに充当すると、購入分全てにポイントが付与されつつ支払い金額は下げることができます。

手続きも簡単で、楽天e-NAVIで利用したいポイント数を入力して申し込むだけ！

申込期限は、毎月12日～最長で24日(金融機関によって異なる)です。

期間限定ポイントは利用できないので、その点は注意が必要です。

楽天ペイには「チャージ払い」、「ポイント払い」、「楽天銀行口座払い」、「楽天カード払い」の４つの支払い方法があります。

ポイント払いは還元率が１％となっており、ポイント利用分にもポイントが付与されるのでおすすめ。

期間限定ポイントも使うことができます。

使い方は楽天ペイのアプリを開いて、コード・QR払いの「ポイントと楽天キャッシュをすべて使う」を選択して決済します。

右端の「 ＞ 」をタップするとポイントと楽天キャッシュどちらを優先するかなどを設定できます。

ポイント優先に設定しておくと期間限定ポイントから利用されます。

ちなみに通常ポイントも楽天ペイのポイント払いで使うことができますが、

通常ポイントはカードの支払いに充当した方がお得です。

チャージ払いは還元率が1.5％となっており、ポイント払いより還元率が高いからです。

楽天カードで楽天ペイにチャージ　→　チャージ払い　→　通常ポイントを楽天カードの支払いに充当という手順で使うのがおすすめ。

【楽天ポイントおすすめの使い道】お得な使い方を紹介　まとめ

楽天ポイントのお得な使い道を紹介しました。

使い忘れて失効してしまうことがないよう、こまめに使ってみてください！