【グッズ梱包】缶バッジやブロマイド等の梱包方法

このような疑問を持っている人はいませんか。

しっかり梱包しないと輸送時に破損するなどして、トラブルの原因になる可能性もあります。

本記事ではグッズの梱包方法を紹介します。

簡単にできるのでぜひ確認してみてください。

それではどうぞ！

グッズ梱包時に覚えておきたい用語

｢プチプチ二重｣とは

グッズに対して緩衝材を２周巻くことです。

つまり表と裏それぞれがプチプチ２枚で保護されている状態です。

｢水濡れ防止｣とは

配送時に雨などで荷物が濡れてしまった際に、中身まで濡れないよう対策をすることです。

OPP袋は、100均でも購入できるのでおすすめです。

｢折れ防止｣とは

カードなど配送時に折れやすいものに対して、

ダンボールや硬質ケースを使用して折れないよう対策をすることです。

紙類(ブロマイド・コースター等)　梱包方法

グッズをOPP袋に入れる

グッズをOPP袋(スリーブ)に入れます。

100均でもカードやコースター用のスリーブが購入できます。

ダンボールシートや硬質ケースで保護

硬質ケースを使用する場合

グッズの大きさに合わせた硬質ケースに入れます。

例えば、ぱしゃこれを梱包する際はB8サイズが丁度良いです。

ダンボールシートを使用する場合

自宅にあるダンボールを使用しても良いですし、100均などでダンボールシートも販売しています。

まず、ダンボールをグッズよりも大きめに２枚カットし、片方のダンボールにグッズを貼り付けます。

このとき開封時に剥がしやすいよう、マスキングテープを使用しています。

グッズを貼り付けたら、もう１枚のダンボールで挟みテープで留めます。

OPP袋に入れる

ダンボールや硬質ケースで保護したグッズを、水濡れ防止のためにOPP袋に入れます。

発送用の封筒に入れる

発送用の封筒に入れて、ガムテープなどで封をします。

なお封をする際はマスキングテープは使用しないようにしましょう。

マスキングテープは他のテープに比べ粘着力が弱いため、剥がれてしまう可能性があります。

缶バッジ・アクキー梱包方法

グッズをOPP袋に入れる

グッズをOPP袋に入れます。

もともとグッズが入っていた袋(銀袋等)を使用しても良いですが、

透明の袋の方が中身を確認しやすいのでおすすめです。

緩衝材で巻く

OPP袋に入れたグッズを緩衝材で巻いていきます。

緩衝材は二重で巻くこと(プチプチ二重)が多いです。

OPP袋に入れる

水濡れ防止のためOPP袋に入れます。

発送用の封筒に入れる

発送用の封筒に入れて、ガムテープなどで封をします。

グッズ梱包　まとめ

グッズの梱包方法を紹介しました。

資材もすぐに購入できますし手順も簡単なので、ぜひ試してみてください！

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