撮影ボックスを使ったことはありますか?
私は「フリマアプリを利用する時に撮影ボックスが欲しい」と思っていました。
ただ撮影ボックスって種類がたくさんあるし、値段もピンからキリまであるのでどれを買えば良いか迷っていました。
そんな時にダイソーで撮影ボックスが販売されているのを知って、購入することにしました。
価格は税込550円でダイソーの中では少し高めだったけど、コスパは抜群に良かったです。
ダイソーの撮影ボックスの基本情報
価格 | 500円(税込550円) |
内容物 | 撮影ボックス本体、背景シート(白・黒 各1枚)、USBケーブル |
商品サイズ | 長さ23cm×幅22cm×高さ2.2cm(折りたたみ時) 長さ23cm×幅22cm×高さ23.5cm(組み立て時) |
重量 | 165g |
ダイソーの撮影ボックスを使用した感想
購入前は写真を撮影するために背景や光の当たり方を気にしていました。
天気が悪い日や夜などは明るさの調整が難しく、何回も写真を撮り直したりしていました。
何度撮っても上手くいかないので別日に撮り直すこともしばしば。
それが撮影ボックスを購入したことで、いつでも簡単に納得のいく写真が撮れるようになりました。
写真を撮影するための労力を大幅に減ったので大満足です。
メリット
【メリット】
- 折りたためるので場所をとらずに収納できる
- 組立がボタンで留めるだけなので簡単
- LEDライトが付いているので、天候に左右されず撮影できる
- 白と黒の背景シートがついているので、被写体によって使い分けができる
使わない時は折りたたんで収納でき、組立もボタンで留めるだけなので簡単です。
ライトが付いているので、いつでも写真を撮影できる点がとても便利。
実際に写真を撮影してみたのですが背景の色によって写りに結構差がでます。(後述参照)
なので背景が2種類あるのは嬉しいですね。
デメリット
【デメリット】
- USBが少し短い
- サイズが大きいものは撮影が難しい
USBの長さが95cmなので短いと感じる人もいるかもしれません。
高さは500mペットボトル程のサイズ感のため、大きいものを撮影したい人には不向きです。
撮影してみた
背景シート白↓
背景シート黒↓
どちらもライトをつけて撮影したのですが、背景の色によって写りに差があります。
被写体によって使い分けるのが良さそうです。
ダイソーの撮影ボックスは使いやすい商品!
写真を撮影するために結構時間がかかっていました。
光の当たり方や天候を気にせず、好きな時に写真を撮れるようになったのが1番良かったことです。
気になった人はぜひ手に取ってみてください!
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